人事評価制度の構築
・対処療法ではなく、
中長期を見据えた制度構築
・緻密なシステムではなく
「納得感・公平感」を高める制度設計
・運用の肝となる評価者育成まで
一貫した伴走
人事評価制度は運用までを見据えた設計が重要
人事評価は被評価者の「公平感・納得感」を高め、成長への動機づけを行うことが重要です。
そのためには、運用までを見据えた評価制度の構築と、評価者の訓練をセットで行うことが必要です。
成果と関係ない要素を
忖度した筋の通らない評価
評価者によって
バラツキのある評価基準
毎年の事務作業として
形骸化してしまっている
社歴・年齢で評価が偏るなど、評価結果が慣習化しており、社員の動機付けとして機能していない
評価基準が曖昧で、評価者ごとにバラツキが出ており、被評価者の「納得感・公平感」が低い
目標設定や評価フィードバックなど、一連の評価システムの運用が形骸化してしまっている
被評価者の「公平感・納得感」を高め、
動機付けを目的とした制度設計
プログラムの特徴
目指す組織像の策定・評価制度構築・評価者訓練・導入までを一貫した支援
現在、目の前で起きている「現象=問題」のみを一旦収める「対処療法」にならないよう
中長期の戦略に沿った組織像、現場で評価を行う管理職の評価訓練までを一貫してご支援致します。
Step1
組織人材方針策定
幹部で徹底的に「人材育成方針」について議論
会社の未来、必要な人材量、求める人物像、望ましい組織文化
Step2
現状分析
貴社評価制度及び関連する人事制度の現状分析
評価制度資料の分析、関連制度資料の分析、管理層へのインタビュー
Step3
評価制度設計
公平性・透明性を実現する評価制度の設計
評価基準、評価プロセス、評価結果反映方法、評価シート等のツール
Step4
評価者訓練
導入に向け、評価者へ新評価制度の浸透
新制度の理解促進(評価基準の統一)、運用上の変化点
貴社課題に応じて必要スキルのインプット
Step5
導入
具体的な導入時サポート
従業員コミュニケーション(説明会)サポート
ご支援の流れ
事前に十分なヒアリングを行い、貴社に最も効果的なプランをカスタマイズ
ヒアリング